魚を愛し魚に愛されたい男

魚は一切関係ありません。

結婚式=挙式+披露宴

10月の台風で延期になった結婚式をようやく1月に挙げる事が出来た話

 

上の式みたいなのが一般的かどうかはわからない

親との食事会だけで済ませる人もいれば挙式だけあげる人もいる披露宴だけの人もいるのかな?

結婚式自体を挙げない人も大勢いる

結婚式は金がかかる!本当にその通りだ

その金で海外旅行も国内旅行も高級レストランも何回も行けるほどに

 

正直最初は結婚式を行う気なんてさらさら無かった

だけど友人の結婚式見てその感想を聞いて、あげてみても良いかもって思えた

 

いざ結婚式の見学に行くとそりゃもうなんか良さげな場所で良さげな料理とって感じで凄いワクワクしてた

式場は2つしか見学してなかったけど決めた式場は中々今までない式場だったのでそちらに決定

 

どんな結婚式挙げればいいのか全くイメージ湧かなかったけど音楽が好きとかフェスっぽくだとか言ったら担当のプランナーが支配人?だがなんだかの猛者みたいな人で色んなアイデアくれたし、こちらのイメージを膨らましてくれて、色々出来るんだなーって思ったからだったら自分の好きな事ややれる事全部詰めちゃえって感じで進めた

 

フェスっぽくしたいからガーランド作ったり嫁作

オーガンジーって薄めの布を飾ったり

電球は当日に式場側のご好意で付けてくれた

バルーン置いてフェス定番のクラフトビール置いて

大好きな日本酒置いて

席次表はプロフィールブックは無しにして

装飾は高砂オリーブの木

オリーブの木は一対だったのに二対になってた

高砂はソファにして人形置いた

テーブル装飾は野菜コーデって言うのがあって

その通りなんだけど野菜をテーブルに乗っけて帰りに持って帰れるスタイル

本当は持って帰れない予定だったけどそれも式場の好意なのかな

音楽のセットリストも結構考えてみんなの好きな曲を招待状の返信で確認してそれをテーブルラウンドで流したり

招待状にオリジナルのチケットつけたり

フェスなのでリストバンドを外注

タワレコ風ポスターも外注 何回か失敗したけど

エントランスに飾るブランコも自作

とことん拘れば本当に自由に出来るのが結婚式なのかもなぁと思ったりした

 

自分が式場でしたい事と会場の雰囲気と料理や立地もちょうど良くて本当最高の結婚式挙げられたのではって思ってる

 

みんながいっぱい写真撮ってくれたから色んな写真見れて楽しいし、動画まで撮っててくれた人もいて見返しても楽しいし、正式な写真が来たらそれはそれで楽しいだろうし今後もまだ余韻で楽しめそう

 

 

普通

普通に生きて普通に死ぬ

それだけで素晴らしいのでは

やりたい事があるそれが、生きる事や死ぬ事と無関係ならそれも素晴らしい。

生きる事と死ぬ事とで悩まないのは素晴らしい

情熱を持って一生を賭けてやれる事があるのも素晴らしい。

そのせいで早く死ぬ事になっても悔いは残らないだろう。

その情熱を持てる事を探して全てを捧げる

 

 

 

熱帯魚

熱帯魚を飼っている

それはもー好きな魚を飼って好きな時間に見て楽しんでいる

 

日本から遥か遠く離れた国からやってきた熱帯魚である

 

ほとんどがブリードものだろうが元を辿れば遥か遠くの国からやってきたのだ

 

その川の一部をある種無理やり切り取って水槽の中に押し込んで無理やりフィルターを使って生物濾過と物理濾過を施し、綺麗な水に保ちつつ汚くなったら強制的に水換えをして無理くり育てているのだ